上条「知り合いに片っ端から告白してみた」(安価)
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30:kakikakikokiko[saga]
2021/08/13(金) 04:17:50.20 ID:/7rdxb1K0
舞殿「……上条さん」
舞殿「我慢の仕方を学べって、言ってくれましたよね?」
舞殿「それで我慢してみたんです」
31:kakikakikokiko[saga]
2021/08/13(金) 04:19:12.44 ID:/7rdxb1K0
舞殿「すみません、なんか語っちゃいました…えへへ
まあとにかく、お友達にお箸の使い方教えてって素直に訊けたのも、どこかの誰かが壮大な事実をケロッと暴露したおバカちゃんな前例があったおかげかな〜って」
上条「言っとくけどそれお互い様だからな」ヘラヘラ
32:kakikakikokiko[saga]
2021/08/13(金) 04:20:08.57 ID:/7rdxb1K0
上条「…………」
上条(現実に今何がおきているかだって?)
上条(わっかんねぇだろ?俺もわかんない)
33:kakikakikokiko[saga]
2021/08/13(金) 04:20:37.77 ID:/7rdxb1K0
ゲス条「 …………なんか、イケる気がする!! 」グヘヘ
34:kakikakikokiko[saga]
2021/08/13(金) 04:21:42.50 ID:/7rdxb1K0
BGM〜幻想殺し♪
上条「………おい舞殿」
35:kakikakikokiko[saga]
2021/08/13(金) 04:22:24.05 ID:/7rdxb1K0
上条「俺は、病院を抜け出したあのクリスマスの日からもうずっと…お前のことばっ考えてたよ」
舞殿「ちょ、ちょっとまってください!?///いやあのそもそも、貴方がわたくしに惚れる理由がわからないっていうか…嬉しんだけど…嬉しいですけど…///」ボソボソ
36:kakikakikokiko[saga]
2021/08/13(金) 04:24:35.78 ID:/7rdxb1K0
上条「俺は、病院を抜け出したあのクリスマスの日からもうずっと…お前のことばっ考えてたよ」
舞殿「ちょ、ちょっとまってください!?///いやあのそもそも、貴方がわたくしに惚れる理由がわからないっていうか…嬉しんだけど…嬉しいですけど…///」ボソボソ
37:kakikakikokiko[saga]
2021/08/13(金) 04:26:08.24 ID:/7rdxb1K0
上条「いいか!まず俺なんかの助言を守って事後報告までする律儀さ!礼儀正しく可愛らしい言葉使い!それとは裏腹に戦闘時には攻め一手の豪快さ!パワフルな能力で守ってくれそうな心強さ!常時変装しているのではないかと思わせる得体のしれないダークホースぶり!」
上条「ていうかさっきからごめんなさいだの、すみませんだの、遠慮しすぎなんだよ!俺を助けようともしてくれたそんな優しいところに俺はーーーー」
38:kakikakikokiko[saga]
2021/08/13(金) 04:27:29.02 ID:/7rdxb1K0
上条「さあどうなんだ?お前は俺との気持ちに答えてくれるのか?」
舞殿「え、えとですね…その…っ…///」
39:kakikakikokiko[saga]
2021/08/13(金) 04:28:28.14 ID:/7rdxb1K0
舞殿「………わたくし、は…」
舞殿「…………仕えるのは、いいです…。」
舞殿「……でも、付き合ったり…する…のは…」
40:kakikakikokiko[saga]
2021/08/13(金) 04:29:17.21 ID:/7rdxb1K0
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