上条「知り合いに片っ端から告白してみた」(安価)
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3:kakikakikokiko[saga]
2021/08/11(水) 23:58:32.11 ID:lvOob19I0
続き

ーーーーー

オティ「…そうか…」

上条「て、わけだ。
俺だって思春期真っ盛りの男子高校生…身近なところに春が転がってるとなりゃやるこたあ決まってる!!」






上条「知ってる女子全員に片っ端から告ってくるわ」

オティ「うわぁ…」



上条「と言うわけで行ってきますイッてきます」ヨイショ

オティ「ん、そうか…っておいまてまてまて!!」

上条「クッ…止めてくれるなオティヌス!これは俺の物語なんだ!」

オティ「なんか壮大な決意を表すな?!て言うかいま普通に人間として最低なことしようとしてるぞお前!
……っ…そ、そもそも片っ端からって…ノープランであちこちに駆け回ったら変な噂が広がるかもだろうが取り敢えず落ち着け!」

上条「むむ、ソイツは確かに困るな…」

オティ「…だろ?だからまずは落ち着いて告白する相手を絞るんだよ」

上条「ん?協力してくれるのか?」

オティ「当たり前だろ?私はお前の理解者なんだからな」キリッ

上条「お、おお、オ゛テ゛ィ゛ち゛ゃ゛あ゛あ゛ん゛!!!」ウルウル

オティ「(勿論だとも、私はお前の理解者なのだ)」

オティ「(この不動のポジションをキープするために…その告白、協力した上でブチ壊してやる…!)」



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