歌詞を思い出せないガルパンシリーズ
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20:名無しNIPPER
2021/08/03(火) 23:00:57.34 ID:4NaNrAQc0


ローズヒップ『ヒント! ヒントは何かありまして?』

オレンジペコ「ヒントですか?」

ローズヒップ『はい! ヒントですわ!』

オレンジペコ「そうですね……。どうでしょう、電話しなければならないほど伝えなければならない想いといいますか、それほど強い想いを表した言葉がここには入りますね」

ローズヒップ『電話しなければならないほど伝えたい想い、ですの?』

オレンジペコ「まあそのような言葉が入りますね」

ローズヒップ『そうですか……』

ローズヒップ『じゃあ、私が今オレンジペコさんにお電話差し上げてるのと、同じような思いということになりますわね!!』

オレンジペコ「…えええ!!? そ、それはどうでしょうか……」

ローズヒップ『違うんですの?』

オレンジペコ「違うというか、そのう……。ローズヒップさんがどういったお心持でお電話してくれたのか私にはわかりませんし…?」

オレンジペコ「まあお電話してくれたのはご用件があったからなんでしょうけど、どうしてそのご用件を伝えるためだけに小銭をいっぱい目の前に用意しているのかも、私にはわかりませんし?」

オレンジペコ「そのご用件をお忘れになった今もどうして私とお話を続けたかったのかも私にはわかりませんしおすし?」

オレンジペコ「……ローズヒップさんは、今、どういう、お気持ちで私に電話してくれているんですか……?」

ローズヒップ『私の今思っていることですの?』

オレンジペコ「……はい」

ローズヒップ『それは…』


ローズヒップ『お台所からいい匂いがしてきたなーと……』


オレンジペコ「…………」




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