111:名無しNIPPER[saga]
2021/08/08(日) 04:17:52.55 ID:yh+yOfyj0
エルシィ「先生、さっき私を椅子で殴る時真っ先に頭を狙いましたよね」
エルシィ「もっと言うと左側」
エルシィ「そう、丁度センサーがある所」トントン…
エルシィ「なーんで最初にセンサーを壊そうとしたんですか〜?」
エルシィ「まだ私に協力者が居る場合を考えて通信手段を断とうとしたんですよね〜?」
エルシィ「…で、なんでこれがそんな重要なものだとただの人間が知ってるんですかね?んん?」
エルシィ「それと…今病院には結界が張られてて、だーれも入れない状態の筈なんですけど」
エルシィ「先生はどうやって入ってきたのかなぁ?」ガシッ
二階堂「…それ位自分で考えろ」
エルシィ「…………あくまでシラを切るつもりですか」
エルシィ「ここまで来て強情というかなんというか、肝が座ってますねぇ…先生」
エルシィ「まぁもっとじっくり時間をかけて尋問をしたい所ですけど」
ザクッ
二階堂「〜っ!!?」ビクッ
エルシィ「早くしないとにーさまに何をされるか分かったもんじゃないですからね」
エルシィ「ちゃんと答えないと10秒に1回グサってやっちゃいますよ〜グサって」
エルシィ「まぁ誰かさんの真似事みたいで気に食わないですけど」
エルシィ「そうこう言ってられないので」グサッ
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