【仮面ライダー555】その3 スパイダーマン「オルフェノクって、それはないでしょ!」
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180: ◆TpifAK1n8E[saga]
2021/07/06(火) 01:47:59.79 ID:5wv5JQCX0
・・・・
・・・
・・

啓太郎「じゃあ!草加さんがあのカイザだったの!?」
以下略 AAS



181: ◆TpifAK1n8E[saga]
2021/07/06(火) 01:48:26.87 ID:5wv5JQCX0
草加「啓太郎くん、ちょっといいかな?」コソ

啓太郎「はい?」

草加「その、乾という男は真理と、おつおつおつ・・・おつ・・・」
以下略 AAS



182: ◆TpifAK1n8E[saga]
2021/07/06(火) 01:48:52.23 ID:5wv5JQCX0
草加「そうか、真理があまりにも落ち込んでいたから、そのいい相手だったのかと」ホッ

真理「なんだろうねぇ、なんか心弄ばれたみたいな」

草加「啓太郎くん、その乾とやらは鈍器で殴れば死ぬのかな?」
以下略 AAS



183: ◆TpifAK1n8E[saga]
2021/07/06(火) 01:49:19.83 ID:5wv5JQCX0
真理「お兄ちゃんが嫁さんと自立したみたいな」

草加「啓太郎くん!その乾巧義兄さんの大好物は何かな?」

啓太郎「初対面の人との喧嘩かな?あとソーメン」
以下略 AAS



184: ◆TpifAK1n8E[saga]
2021/07/06(火) 01:49:45.62 ID:5wv5JQCX0
真理「よく考えたらさ、巧がここに残る理由なんてもうないのよね」

真理「ファイズギアは無いし、バイト代は安いし、美人の彼女はいるし」

草加「美人の彼女?ほぅ乾くんとやらは隅に置けないな」
以下略 AAS



185: ◆TpifAK1n8E[saga]
2021/07/06(火) 01:52:48.46 ID:5wv5JQCX0
真理「え?そんなに驚く?あ、まさか草加くん沙耶のこと好きだったの?」

啓太郎(あ、真理ちゃんってニブいんだ)


以下略 AAS



186: ◆TpifAK1n8E[saga]
2021/07/06(火) 01:53:16.52 ID:5wv5JQCX0
――風都市近くの喫茶店

ボロッ

にっ逃げろ!乾!
以下略 AAS



187: ◆TpifAK1n8E[saga]
2021/07/06(火) 01:53:42.37 ID:5wv5JQCX0
沙耶「乾くん。マスターのこと教えてくれてありがとう」

巧「もっと早くに教えてやるべきだったな」

沙耶「色々あったし、充分だよ」
以下略 AAS



188: ◆TpifAK1n8E[saga]
2021/07/06(火) 01:55:20.21 ID:5wv5JQCX0
沙耶「こう見えても売れっ子美容師なんだよ」

巧「美容師免許取ったのって・・・ああ、あのクリスマスか」

巧「随分と早熟だな」
以下略 AAS



189: ◆TpifAK1n8E[saga]
2021/07/06(火) 01:55:55.72 ID:5wv5JQCX0
沙耶「・・・」

巧「・・・」

沙耶「乾くんは、あれからどうやって生きてた?」
以下略 AAS



190: ◆TpifAK1n8E[saga]
2021/07/06(火) 01:57:17.03 ID:5wv5JQCX0
巧「副職やる暇があるなら夢に本気になれ」

沙耶「そうだねぇ、でもあの日から私の夢、変わっちゃったから」

沙耶「・・・」
以下略 AAS



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