結標「私は結標淡希。記憶喪失です」
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398: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/10/22(金) 20:10:12.64 ID:cHwUsclho


結標「ま、しょうがないわ。アイツはそういうヤツだし」

風斬「結標さん……」

上条「まあ気にすんなよ。まだ機会はあるって」

土御門「次に集まれそうなのは夕食時くらいか?」

青ピ「ほな次の集合時間伝えとかなあかんな。メッセでも送っとくか」

吹寄「ああ、大丈夫よ。こっちでやっとくわ。それにこっちはインデックス待たないといけないから、もう少しここにいるし」

青ピ「はいよー。しっかし楽しみやなー。二人が仲直りした暁にはそれはもう死ぬほどアクセラちゃんおちょくったるわ」

上条「お前、またボコボコにされんぞ?」

青ピ「何言うとんカミやん!? 隙を見せたらおちょくってやる! それが真のともだ――」



スコォン!!



青ピ「――あいたっ!? なんや!? 何か硬いもんが飛んできた!?」

姫神「これは……缶コーヒーの空き缶?」

風斬「!!」

上条「何でこんなもんが……」

打ち止め「缶コーヒー……はっ、もしかして!?」バッ




一方通行「……おォ、悪りィな。何かアホみてェな会話が聞こえてきたから、つい手が滑っちまった」ガチャリガチャリ




吹寄「あ、アクセラ!?」

姫神「あの距離で聞こえてたんだ。なんという地獄耳」

土御門「青髪ピアスの声が馬鹿みたいにデカかっただけだと思うにゃー」





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