335: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/10/08(金) 20:28:03.64 ID:oCYJ/As4o
15.スターランドパーク、再び
March Forth Wednesday 08:00
-第七学区・地下鉄駅前-
結標「あっ、みんなおはよー!」テクテク
打ち止め「おっはよー!! ってミサカはミサカは飛び跳ねてみたり」ピョンピョン
一方通行「……朝っぱらからうるせェ」ガチャリガチャリ
吹寄「三人ともおはよっ」
姫神「おはよう」
青ピ「おっ、姉さんらが来たってことはビリはカミやん組で確定やな」
土御門「ま、それはわかってたことだからにゃー、賭けにもならないぜよ」
結標「やっぱり上条君たちはまだ来てないのね」
姫神「まあ。今回は風斬さんも連れてこないといけないから。しょうがないと言ったらしょうがない」
吹寄「姫神さん甘いわよ。いつもと違うことがあるのなら、それを踏まえて早く行動しなきゃいけないのよ?」
土御門「カミやんにはその言葉、何百何千言ったところでまったく聞かないと思うけどにゃー」
青ピ「すだれに腕押しってやつやな」
姫神「それを言うなら。のれんに腕押し」
上条「うおおおおおおおおおおおっ!!」タタタタタ
禁書「とうまー! だから走るの速いんだよ! ひょうかもいるんだからもっとゆっくり走ってよ!」ドタドタ
風斬「インデックス。私は大丈夫だから、ね?」タッタッタ
打ち止め「あっ、ヒーローさんたち来たよ! ってミサカはミサカは報告してみる」
吹寄「遅いっ!」キッ
上条「ひいぃ!? さ、三分くらいなら誤差なのでは……?」
吹寄「三分だろうが三秒だろうが遅刻は遅刻よ!」
青ピ「おっ、いつもの説教始まった始まった」
土御門「三分で済んだのがこっちからしたらラッキーみたいなもんだにゃー」
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