結標「私は結標淡希。記憶喪失です」
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250: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/09/10(金) 20:24:13.19 ID:a/WesWa7o


同日 17:50


禁書「すっっっっごく楽しかったんだよ!!」←修道服に着替えた


上条「……そうか。そいつはよかったな」ゲンナリ

姫神「おつかれさま」

打ち止め「インデックスって歌が上手なんだね、ってミサカはミサカは意外な特技に驚きを隠せなかったり」

禁書「ふふーん。私は声とか歌を使った魔術のプロフェッショナルなんだから当然なんだよ」ドヤァ

吹寄「まじゅつ……?」

上条「あははー何でもない何でもない気にしないでくれあっははー」アセッ

円周「なるほどね。何かにおうなぁと思ったらそっちサイド人だったかー納得納得」

結標「? 何の話?」

円周「何でもないよー」

一方通行「…………」

青ピ「アックセラっちゃーん! どうやったボクらぁの余興? おもろかったろ?」

土御門「アクセラちゃんもこっち側に来とけば一緒に楽しめたんだけどにゃー」

一方通行「あァ? あンなクソみてェな真似、この俺がやるわけねェだろォが」

上条「まあたしかに」

土御門「カミやんはわかってないにゃー? アクセラちゃんはツンデレだからな。内心は一緒にやりたかったって残念がって――」

一方通行「あンま馬鹿なこと言ってるとそのグラサン、レンズなしに改造してやるぞクソ御門クン?」

土御門「にゃはははー、そいつは勘弁」


円周「……さーて、面白いもの見せてもらったし私たちも何かお礼をしてあげないといけないよねー。ねえ打ち止めちゃん?」

打ち止め「お礼? どうするつもりなのエンシュウ、ってミサカはミサカは首を傾げてみる」

円周「この場をさらに盛り上げるために私たちも余興をやろう」

打ち止め「え゛っ!? あのキハラたちの空気を微妙な感じにしたアレをまたやるつもりなの!? ってミサカはミサカはあのときのことを思い出してみたり」

円周「大丈夫だよ打ち止めちゃん。あれは数多おじちゃんたちがオッサンだったから受けなかっただけで、ここにいる人たちには受けると思うよ。たぶん」

打ち止め「……今たぶんって言わなかった? ってミサカはミサカは疑いの眼差しを向けてみる」

円周「気のせいだよー」

結標「打ち止めちゃんたちは結局なんの余興をやったのよ?」

円周「何って……ただの漫才だよ」





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