結標「私は結標淡希。記憶喪失です」
1- 20
220: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/09/03(金) 20:04:07.42 ID:uq9K3Ykio


結標「ちなみに花見の開始時間は?」

吹寄「夕食もかねてだから、まあちょっと早いかもだけど五時くらい? 次の日学校だから終わりが遅くなりすぎてもあれだし」

結標「昼十二時に来たとしても五時間待機か……長期戦ね。雑誌とかいっぱい持っていけばいいのかしら?」

吹寄「それかいい機会だし公園の散歩とかでもして時間潰せばいいんじゃない? そこそこ広いところだし。場所取りは片方でも居ればいいわけだし」

姫神「何なら二人で桜並木道を歩いてみては? 平たく言うならお散歩デート」

結標「ちょ、姫神さん何を言っているのよッ! こんな状況でッ!」

姫神「おっと口が滑った。てへ」

一方通行「……つゥか、場所取りに行ってンのに二人で出歩いたら意味ねェだろ。アホか」

結標「…………」

姫神「…………」

一方通行「あン? 何だコレ?」

青ピ「アクセラちゃん。何というか、某最強のスルースキル持ちを見て呆れてたけど、キミも大概なんだよなぁ……」

一方通行「ハァ? 何言ってンだコイツ?」

上条「さあ?」

土御門「要するにアクセラちゃんも馬鹿野郎ってわけだにゃー」

一方通行「言っている意味はよく分からねェが、とりあえず喧嘩売ってるっつゥことで構わねェンだよなクソ御門クン?」

土御門「そうだ。さぁ、能力なんて捨ててかかってこい!」

一方通行「やなこった」カチッ

土御門「よし、カミやんあとは任せたッ!」ダッ

上条「だから俺を巻き込むんじゃねえッ!」

吹寄「……はぁ、ストップストップ収集付かなくなる前に話をまとめるわよ」


吹寄「花見の会場は第七学区の某桜公園。日時は今週末の日曜日の午後五時集合」

吹寄「各員の役割は、姫神さんとあたしでお弁当係。三馬鹿は特には求めてはないけど余興の準備係。結標さんとアクセラで場所取り」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
841Res/1732.47 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice