マツコ・デラックス「マツコの知らない世界THE IDOLM@STERスペシャル」
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46: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/06/19(土) 11:07:10.05 ID:70wswz3V0
清良「アイドルは人の身体だけでなく、心も癒やすお仕事です、って繰り返し説得されて……なんだか次第に私もその気になりまして」

マツコ「はあー……やっぱり言い続けるもんか。こうしてアイドルになってくれたんなら」

風花「清良さんのプロデューサーさん、退院時に2人アイドルを事務所に連れ帰ったんですもんね」
以下略 AAS



47: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/06/19(土) 11:07:47.70 ID:70wswz3V0
マツコ「それでシンデレラガールズってあんなに人数いるのか。今わかった、その理由が。怒られたりしないのかしら? 『こんなにスカウトしてきてどうするの!』とか『返してらっしゃい!』とかお母さんに言われないの?」

りあむ「それなwww」

マツコ「……まあ、アンタをスカウトしてきたぐらいだものね」
以下略 AAS



48: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/06/19(土) 11:09:22.37 ID:70wswz3V0
りあむ「親は海外で」

マツコ「え?」

りあむ「元々ぼくには無関心で」
以下略 AAS



49: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/06/19(土) 11:10:03.60 ID:70wswz3V0
マツコ「どういうメンタルなのよあれ。でもあれよね、お2人ともけっこう事務所や現場で頼られない? なにかあっても看護師さんがいるって感じで」

清良「確かにそういうことはありますけど、私でお役に立てればとも思いますし」

風花「事務所のアイドルの娘の中には親御さんが結構心配される方もおられるんですけど、看護師が同道しますってお話しすると安心してもらえたりしますし」
以下略 AAS



50: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/06/19(土) 11:10:46.47 ID:70wswz3V0
清良「ではちょっとやってみましょうか。幻想の看護師を風花さん、具合の悪い人をマツコさんで」

マツコ「え? じゃあ……う、うーん。熱っぽい……」

風花「大丈夫ですか。はい、ここに横になって」
以下略 AAS



51: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/06/19(土) 11:11:45.44 ID:70wswz3V0
風花「じゃあ今度は実際の看護師さんが身内にいる時の再現を清良さんが……りあむちゃん。具合が悪くなった設定で……どうぞ」

りあむ「え? ぼく? うーん、熱っぽいよママ」

清良「ママじゃありませんよ」
以下略 AAS



52: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/06/19(土) 11:12:44.43 ID:70wswz3V0
清良「病院へは?」

りあむ「行ってないけど……」

清良「なんで行かないの?」
以下略 AAS



53: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/06/19(土) 11:13:46.41 ID:70wswz3V0
マツコ「看護師だからって頼り切られても困るわよね」

風花「私にできることはしてあげますけど、知識があるだけにやはり色々と心配になることはありますよね」

マツコ「あ、専門家だから余計に心配しちゃうのか」
以下略 AAS



54: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/06/19(土) 11:14:21.60 ID:70wswz3V0
風花「ついつい目がいきますよね」

清良「ね。退屈な席だと、ひたすら人の腕を見てたりしますよね」

マツコ「メッチャ意気投合してる、ここ。アンタは? そういうのないの?」
以下略 AAS



55: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/06/19(土) 11:15:36.77 ID:70wswz3V0
風花「まあそういう視線もわかってはいますし、それで喜ばれるのも嬉しいんですけど、やっぱりそれだけじゃない魅力も伝わればなあって思います」

マツコ「最後にちょっと共感することがあったわね、ここ。じゃあこっちの2人はこれからも看護師として、そしてアイドルとしてがんばってね」

清良「看護師の目線や観察力を忘れず、周囲に気を配りながらトップアイドル目指しますね」
以下略 AAS



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