68: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/19(土) 23:44:12.50 ID:gVDLOYwwo
様々な書物で調べた結果、その影の正体は影縫いの魔法によるものであると分かった
影縫いの魔法とは、本体と同じ身体能力の影人形を作り出す魔法である
ただし、それは耐久性が著しく低く、また物理攻撃が通用しない
69: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/20(日) 01:20:28.12 ID:gZEYDROro
中華「ああ、クレリックか」
男「あー……あいつらか。特にリーダーのやつは得体の知れない魔術を使っていたな」
氷魔「……ですから……恐らく奴の居場所を突き止めなければなりませんね……」
70: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/20(日) 01:20:57.36 ID:gZEYDROro
本日はここまでです
ありがとうございました
71: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/20(日) 19:19:43.91 ID:gZEYDROro
・男
【筋力】77【HP】58【素早さ】161【MP】72【顔面】70【料理】91【中華料理】77【加護】20
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
武器:ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)
防具:アイアンブレラ
72: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/20(日) 19:25:14.38 ID:gZEYDROro
時間は未だ朝である
しかし悠長にやっていては、
再び宵闇がやってきて呑まれてしまうだろう
一行は本を返却し、図書館から出た
73:名無しNIPPER[sage]
2021/06/20(日) 19:26:21.05 ID:0ooYX/GG0
2
74: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/20(日) 19:55:20.26 ID:gZEYDROro
教会にいけば奴らについて知っている人がいるかもしれないと踏んだ一行は、教会へ向かった
ぶりっ子「でもどうなんでしょうね？」
75: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/20(日) 19:58:55.56 ID:gZEYDROro
神官「おや……深刻な顔ですね。どうかなさいました？」
作戦会議をしていると、
何やら立場のありそうなおっさんが話しかけてきた。
76:名無しNIPPER
2021/06/20(日) 20:01:37.71 ID:WwcgBPuC0
異端は森の奥にある旧遺跡を拠点にしてるはずですよ。
77: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/20(日) 20:39:51.64 ID:gZEYDROro
神官「異端は森の奥にある旧遺跡を拠点にしてるはずですよ。」
ぶりっ子「なるほど、ありがとうございますぅ」
神官「しかし無理はなさらぬように。異端の者たちは、凄惨な儀式を行います。捕まることだけはないように……」
78: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/20(日) 20:45:15.27 ID:gZEYDROro
一行は一刻も早く辿り着くため、運送ギルドの手を借りることにした
一人1500(円)と割高だが、快速である
【ギルドの資金】474075
1002Res/513.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20
