657: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/08/12(木) 18:58:07.28 ID:C/F1FHEwO
一行は馬車代をケチるため、
歩いて森の奥にある教団本部へ向かった
中華「あれ、なんなんだろう？」
658:名無しNIPPER[sage]
2021/08/12(木) 19:04:34.32 ID:GtkHLyQfO
海辺の絵の壁
659: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/08/12(木) 19:31:26.23 ID:t7pWQHyZO
信者大工「海辺の絵の壁を作ってるぜ」
男「なるほどなぁ……ちょっとでも海感出したいよなぁ……」
660: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/08/12(木) 19:49:25.38 ID:vx0lWxpKO
貴族「はい！人海戦術で調査しました！」
氷魔「……では……どこにいるか教えてください……」
661: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/08/12(木) 20:09:15.20 ID:vx0lWxpKO
男「ありがたい申し出だけど効果的すぎて滅茶苦茶人死にが出るので却下したい」
中華「流石にそんなんで死ぬタマじゃないと思うけどやる気に死なれたら元も子もないし」
貴族「しかし、隠密は彼らの土俵です。忍び込んで解決というのは少々難しいかと」
662: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/08/12(木) 20:20:00.46 ID:60TmfHhlo
男はあることを思い付いた
彼は部屋の祭壇に手を置いて、静かに念じた
男「困ったときの神頼みだ」
663:名無しNIPPER[sage]
2021/08/12(木) 20:22:36.53 ID:xwpMPMnA0
しくしくと泣いていて溜まった涙が海のようになってる
664: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/08/12(木) 20:31:52.17 ID:60TmfHhlo
海神「うぅ……」
彼女は涙を流していた
とびきり大粒で、高圧洗浄機並の出力で泣いていた
665: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/08/12(木) 20:34:52.87 ID:60TmfHhlo
少女神「ずっとあの調子なんですけど……どうにかなりませんか？」
男「どうにかしなきゃいけないので頑張る。海神様ー！」
海神「……？」
666:名無しNIPPER[sage]
2021/08/12(木) 20:40:44.73 ID:2Dtnm/kDO
空の神のいじめが辛いのです…
667: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/08/13(金) 02:14:54.45 ID:e7fLyKD7o
本日はここまでです
ありがとうございました
1002Res/513.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20
