486: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/25(日) 19:04:54.67 ID:Av+ToXckO
そのギルドの建物は地下にあるようだ
地下へと続く煉瓦造りの階段を指して、
『入口』と看板があるからである
中華「ふーん、地下なんだ」
ぶりっ子「どうかしたんですぅ?」
中華「いやー……地下で料理はちょっと怖いからね。蝮料理研究会じゃないかも」
ぶりっ子「今ほっとしました」
階段の先には樫の扉があり、男はそれを開いた
すると、ギルドの構成員とおぼしき女性がいた
男「いきなりすみませんが、ここが『踏襲する蝮』ですよね?どういうギルドなんでしょう」
女性「>>下1」
1002Res/513.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20