289: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/05(月) 19:23:25.29 ID:heRaa9OIo
三人は予め作っておいた小籠包や焼売を食べていた
ぶりっ子「うまいですよ、これ」
290:名無しNIPPER[sage]
2021/07/05(月) 19:31:25.68 ID:qMCjOFop0
身体で払うのはありかしら(はぁと)
291: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/05(月) 19:41:14.70 ID:heRaa9OIo
美女「身体で払うのはありかしら(はぁと)」
中華「……いいですね」
氷魔「……え?」
292: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/05(月) 19:47:14.36 ID:heRaa9OIo
彼女が料理を食べ終えるころ、中華が帰ってきた
その傍らには、一行がどこかで見たような顔がいた
中華「連れてきた。ムーディーな酒場のマスターだ」
293: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/05(月) 19:50:30.16 ID:heRaa9OIo
男「……誰だったんだ?」
中華「覚えていないならそのままでいて欲しい。彼から紹介料として家賃分もらってきたから……回収したものとしよう」
ぶりっ子「……あ、思い出しました。なるほど」
294: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/05(月) 19:54:09.31 ID:heRaa9OIo
男「次は303号室か。真隣じゃん」
ぶりっ子「この騒ぎが知られていたら……警戒されているかもしれないですねぇ」
氷魔「……警戒を解くのは……難しいですからね……」
295:名無しNIPPER[sage]
2021/07/05(月) 19:54:17.77 ID:/Tg6Hd8xO
ガミガミ系オバサン
296: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/05(月) 20:57:58.91 ID:heRaa9OIo
オバサン「なんだいなんだい!」
中から出てきたのはいかにもなおばさん
厚化粧で、パンチパーマをかけている
297: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/05(月) 21:02:21.63 ID:heRaa9OIo
氷魔「……まずいですね……やはり話し合いで解決できる相手ではないのかもしれません……中華さん……」
中華「またか……でもやるしかないか。くそ、男め……こんなときにどうして顔が歪んでいるんだ……」
オバサン「もう用はないのかい!?それじゃ帰りな!しっしっ!」
298:名無しNIPPER[sage]
2021/07/05(月) 21:03:13.22 ID:EBhGVcek0
わたしはアンタらみたいに暇してないんや!!!!
朝から子供4人の面倒みて家賃はらえんくらい忙しいんじゃボケェタレェッ
外部者は撤退!!! 撤退!!!
さっさと撤退 シバくぞ!!!
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