284:名無しNIPPER[sage]
2021/07/04(日) 22:17:48.89 ID:y/9vwPFL0
3
285: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/04(日) 23:29:40.07 ID:v/C+Zwx7o
男「ならば中華の料理を使おう。キッチンに入れてくれるかどうかは確かに大きな問題だが……それさえ解決できれば万事うまくいく」
中華「すごい信頼度だね!?」
ぶりっ子「めちゃくちゃ旨いですからね。一番救世主に近いだけありますよ」
286: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/04(日) 23:59:05.45 ID:v/C+Zwx7o
本日はここまでです
ありがとうございました
287: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/05(月) 19:15:50.49 ID:heRaa9OIo
・男
【筋力】77【HP】58【素早さ】161【MP】72【顔面】30(神の力)【料理】91【中華料理】77【加護】20
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
288: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/05(月) 19:18:59.68 ID:heRaa9OIo
一行は家主に許可を取り、
中華に料理を作ってもらった
それを金属製の箱に収め、
再びあの美女の部屋の前までやってきた
289: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/05(月) 19:23:25.29 ID:heRaa9OIo
三人は予め作っておいた小籠包や焼売を食べていた
ぶりっ子「うまいですよ、これ」
290:名無しNIPPER[sage]
2021/07/05(月) 19:31:25.68 ID:qMCjOFop0
身体で払うのはありかしら(はぁと)
291: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/05(月) 19:41:14.70 ID:heRaa9OIo
美女「身体で払うのはありかしら(はぁと)」
中華「……いいですね」
氷魔「……え?」
292: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/05(月) 19:47:14.36 ID:heRaa9OIo
彼女が料理を食べ終えるころ、中華が帰ってきた
その傍らには、一行がどこかで見たような顔がいた
中華「連れてきた。ムーディーな酒場のマスターだ」
293: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/05(月) 19:50:30.16 ID:heRaa9OIo
男「……誰だったんだ?」
中華「覚えていないならそのままでいて欲しい。彼から紹介料として家賃分もらってきたから……回収したものとしよう」
ぶりっ子「……あ、思い出しました。なるほど」
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