157: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/26(土) 19:22:57.94 ID:PkXe7RnvO
そこには悲惨な光景が広がっていた
そこは牢屋のように思えた。
目の前には鉄格子があり、
その先には男性が項垂れていたいたからである。
男「……は?」
しかしながら、その表現の全ては誤りであった。
そこにいる男性に口はなく、痛々しい縫合跡と嘴があるのみだ。
また、手首から先にも同様の跡と、レプリカの翼があった。
つまり、これはもはや人とは言い難いだろう。
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