150: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/25(金) 21:30:39.38 ID:/nZVgr1yo
そこは、遺跡の内部とはとても思えない一室であった
男にとっては見慣れた光景……和室がそこにはあったのだ
中華「……なんだろう、この部屋?」
男「ああ?……うん。居住スペースだな、これ」
氷魔「……なるほど……おや……?」
早速箪笥を物色していた彼女が、
訝しげに何かを取り出す
それは古風で和風な巻物だった
ぶりっ子「それは……なんでしたっけ?」
男「巻物だな。何か書いて、それをコンパクトに保存するためのものだと思うが……読んでみよう」
>>下1……巻物の内容
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