ゲンドウ「冬月、レイを起こしてくれ」
1- 20
85:名無しNIPPER
2021/06/14(月) 22:12:04.93 ID:s6N2Mg+60
シンジ「ダメだった....」チーン

霧島「エヴァパイロットって...思ったより重労働....」ゼェゼェ

レイ「....」

霧島「シンジ君、今まで一人で使徒を裁いてたんでしょ...?ホント大丈夫?どっか壊れたりとかしてない...?」ジッ

シンジ「あはは...大変だったけど大丈夫だよ、来たのは二体だけだったし皆のサポートのおかげもあって痛みも残ってないかな...」

霧島「...たくましくなったね、シンジ君」

シンジ「たくましくなったって....」

霧島『よろしくね、シンジくん』ストッ

シンジ「――――そういえばなんであの時僕の下の名前を知ってたの?」

霧島「もー、忘れちゃった?小学校の時、休みがちだった君にプリントを何度も届けてたのだれでしょーか!」フンス

シンジ「....もしかして――――!?」

霧島「そっ、シンジくんが大好きな優しい優しい幼馴染だよ!」ニパッ

シンジ「あのマナちゃんだったんだ....」

霧島「うん....ずっと会いたかった」

シンジ「....僕も会いたかったよ、あの時はありがとう(....あ、綾波と父さんが話してる...)」

霧島「えへへ....そ、それでねシンジ君、その――――」

シンジ「(....綾波も父さんもあんなに笑顔だ...何...話してるんだろ...)」トス

霧島「―――――....」ムッスーッ

シンジ「...あ、あれ、どうしたのマナちゃん」

霧島「話しても聞いてくれないシンジ君のことなんか知らなーい」プイッ

シンジ「わ、わわわごめんって、ちゃんと聞くから...!」アセアセ

霧島「ふーんだ、つーんだ」プイプイッ

シンジ「あわわ...」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
522Res/344.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice