61:名無しNIPPER
2021/06/14(月) 19:30:26.36 ID:s6N2Mg+60
ケンスケ「あっ.....悪い碇、さすがにここまでとは....」
シンジ「.....げほっげほっ....いいよ.....僕の腕が足りなかったのは...悔しいけど事実だし....」
シンジ「でも僕はあの時間違ったことはしなかった...もしこのことを吹聴するんだったら僕は何度でも反論するから」ギロ
ケンスケ「わ、わかってるよ....トウジにも俺から言っておくから....ホントごめんな碇」タッタッタッタ
シンジ「.....」
綾波「....非常招集」
シンジ「....うん、すぐ行くよ」
綾波「.....」ハンカチでシンジの顔を拭き始める
シンジ「わぷ...あ、綾波...?」
綾波「じっとしてて、鼻血も出てるから」
シンジ「いいよ別にこれくらい....なんでもない」
綾波「皆が心配するわ」
シンジ「.....適当に言い訳でもするよ」
綾波「....私が心配だから...」
シンジ「......」
綾波「......これでいいわ」
シンジ「あ、そのハンカチ...洗って返すよ」
綾波「いい、それより非常招集」
シンジ「あ、うん...いつつ」
綾波「立てる?」
シンジ「立てるよ....大丈夫...」
綾波「....肩貸すわ」
シンジ「いいって....綾波も怪我、してるし....」
綾波「.....」
シンジ「.....お揃いって、ことで」
綾波「.....お揃い....」
シンジ「....行こ、綾波」
綾波「....えぇ」
522Res/344.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20