57:名無しNIPPER
2021/06/14(月) 19:21:40.99 ID:s6N2Mg+60
弐号機「」ギュルルルルンッ
初号機「」ガガガガガッ
シンジ「う、うわぁああ!?まるで忍者!?」
アムロ「シンジ君!後ろにも目をつけるんだ!!」
シンジ『むっ、無茶言わないでください!!』
ドモン「無茶はやってみてから言うもの!やってみるんだシンジ君!!」
シンジ『はい師匠ぉおおおおっ!!!』ヤケクソ
リツコ「弐号機の動きがもはや合理の外に行ってるわね....」コーヒーズズズ
リツコ「これ、武器のデータ取れるの?」
アムロ「あぁ、シンジ君は着実にシュバルツの動きに対応し始めている」
アムロ「シンジくん、背後にも目をつけろ!」
シンジ「はい!!」ドギュゥーンッ!!
リツコ「....驚異的ね、彼」
アムロ「成長速度か?」
リツコ「それだけじゃないわ、多数の武器に対して適性がある」
リツコ「まるでエヴァを自分の手足...いえ、それ以上のように扱っているわ」
アムロ「確かにそれは凄まじいが...それだけなら才能の一言で片づけられるんじゃないのか?」
リツコ「それだけじゃないから言ってるのよ、見てみなさい、これ」
アムロ「....シンクロ率に変化がない...?」
リツコ「えぇ、またエヴァにジュドー達が細工でもしたのかと思ったのだけれどそれもない、これは異常よ」
リツコ「まるでニュータイプのような、ね」
アムロ「....」
リツコ「....今は彼が使える武装を相性ごとにリストアップしてまとめてるわ、後で意見を頂戴」
アムロ「...あ、あぁ」
アムロ(ニュータイプ、か...)
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