ゲンドウ「冬月、レイを起こしてくれ」
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424: ◆SqThbwJtS5Ey[saga]
2021/06/20(日) 01:00:52.64 ID:0DEz1P3A0
ジオフロント内に突入する無号機
第13使徒と対峙する
にらみ合うようにして出方をうかがう無号機に対して、第13使徒はコアを光らせた

シンジ(この使徒は攻撃の前に必ず予兆を見せる....!)ガコンッ

無号機「」ブンッ!

無号機が腕を前に突き出すと緑色の光が使徒を束縛する
瞬間、目を覆っているカバーが欠け、片眼が見える
その片目が見開かれたと同時に無号機が使徒を握りこむように手を握ると
ATフィールドが相手の周囲で発生して収束するように衝撃を発生、叩き潰す

第13使徒「ギャァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」

リツコ『あの出力は....何!?』

ミサト『あのエヴァは何なのリツコ!フォウチュンと同じ隠し玉!?』

ゲンドウ『....いや、あんなエヴァは存在しない』

ミサト『...え?』

リツコ『この世界に置いてあんな制度のエヴァを建造できるのはネルフ関係だけ...だけど』
リツコ『どこにもあんなエヴァを製造した記録はないのよ、つまり――――』

ゲンドウ『あれは"あるはずの無いエヴァ"...いわばエヴァンゲリオン無号機、というべきものだ』

リツコ『無号機....』

アムロ『....シャア、感じたか?』

シャア『...あぁ、懐かしい感覚がした』

アムロ『....まさかνガンダムとサザビーが力を貸してくれたのか...?』

シャア『....決着がつく』


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