305: ◆SqThbwJtS5Ey[saga]
2021/06/17(木) 22:59:26.14 ID:kBZe2X/D0
アスカ「エヴァ一機の電力を使ってカタパルトを三つ動かすわ」
アスカ「このためエヴァ一機は確実に移動不可能になる、電力も足りるかわからないから最短の直線ルートよ」
アスカ「それでも止まった場合はカタパルトをよじ登っていくしかないわ、そして到着した者から...」
霧島「使徒を攻撃する、そして迅速に倒す...だね」
シンジ「....今はそれしか策が無いよね、乗るよ」
霧島「私も、遠距離武器が無い以上それしかないし」
綾波「えぇ、やりましょう、電力供給はあたしが...」
アスカ「おあいにく、私がやるわ」
綾波「....零号機ではだめなの?」
アスカ「弐号機のバッテリーは零号機と比べて効率のいい最新式よ、プロトタイプとは供給量から違うわ」
アスカ「少しでもカタパルトを動かせるエヴァといったら四号機か弐号機、そして...」
アスカ「スペックでいえば後期開発の四号機の方が高いわ、ここから考えて私の弐号機が適任なのよ」
アスカ「いい?」
綾波「....わかった、任せるわ、アスカ」
アスカ「マナ、レイ、シンジ、しくじるんじゃないわよ」
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