ゲンドウ「冬月、レイを起こしてくれ」
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290: ◆SqThbwJtS5Ey[saga]
2021/06/17(木) 22:47:25.28 ID:kBZe2X/D0
綾波カトル「....」

綾波サンク「....」

ゼロ波『...』

培養液波「「「....」」」

綾波シス「....時間だね」

綾波カトル「....」コクッ

綾波サンク「まだNo.ドゥが来てないけど、始めましょう」

綾波シス「うん....それでは」
綾波シス「第13回"碇シンジのここがいい共有しようの会"、始めます」

綾波カトル「どんどん」

綾波サンク「ぱふぱふ」

綾波シス「私たちはNo.ドゥ個体からの影響でどんどん自我を確立しました」
綾波シス「通称『ポカポカ現象』のおかげです、これはつまり私たちの心の中心には碇くんがいる、ということ」
綾波シス「そこで碇くんのことを知れば知るほど心がポカポカして自己を確立できるのではないか」
綾波シス「それが目的で生まれた会です、決してシンジくん可愛いよくんかくんかしたいよってわけではないです」

綾波カトル「そうだね」

綾波サンク「そうね」

ゼロ波『私はクンカクンカしてもいいと思ってる』pipi

綾波カトル「抜け駆けはダメなんだよ」ゴゴゴゴゴゴ

ゼロ波『羨ましい?』pipi

綾波カトル「うん、とっても」ゴゴゴゴゴゴ

綾波シス「話を戻すよ」
綾波シス「まず、最初にこの前のエヴァ受け取り時に一緒にいたNo.カトルから共有してください」

綾波カトル「うん、まずはこのディスプレイをご覧ください」pi


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