ゲンドウ「冬月、レイを起こしてくれ」
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17:名無しNIPPER
2021/06/14(月) 15:06:17.84 ID:s6N2Mg+60
シンジ「あの、アムロさん...さっき言ってた歓迎会なんですけど...」
シンジ「僕、何か作りましょうか?」

アムロ「シンジ君、君料理ができるのか....しかしいいのかい?」

シンジ「はい、何か恩返ししたいですし...」

アムロ(せっかくの申し出だ、断りたくないし...)
アムロ「だったら幾つか頼もうかな、俺も手伝っていいかい?」

シンジ「はい、ありがとうございます!!」




アムロ「....すまない」上手く作れない男の図

シンジ「あ、あはははは....でも全然できてないわけじゃないですから、大丈夫ですよ!」

アムロ「そう言ってくれると俺も立つ瀬がある...まさかスープ類

ですらここまで難しいとは思わなかったな」

シンジ「そこはもう、慣れですよ」

アムロ「ははは、ここまで料理がうまいと女の子も放っておかないんじゃないか?」

シンジ「うぇっ!?そ、そんなことないですよ!僕、こんな風に頼りないですし...」

アムロ「使徒との戦いでは誰に言われるでもなく敵に飛び込んだ

じゃないか、君は土壇場では頼りになる男だよ」

シンジ「...えへへへ」

アムロ(褒められるのに耐性がないんだな...だが中々打ち解けてきたじゃないか)フッ


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