15:名無しNIPPER
2021/06/14(月) 15:04:14.96 ID:s6N2Mg+60
アムロ「シンジくん、今晩何か食べたいものはあるか?よければ出前でも取ろうと思うんだが」
シンジ「えぇっ!?そ、そんな....いいですよ....」
アムロ「そう言わないでくれ、これは君の歓迎会と、祝勝会も兼ねているんだ
何人か俺の友人も招待するつもりだ、祝わせてくれないかな?」
シンジ「じゃ....じゃあ、お言葉に甘えます...」
アムロ「そうするといい、それじゃあ連絡でもしてくるとするよ」
シンジ「はい」
アムロ(流石にまだ緊張はしてるか...昨日の今日だ、これから慣れてくれればいいさ)
シンジ(...今までの大人と違ってアムロさんって...まさに仕事ができるかっこいい大人...って感じだ...)
アムロ「...あぁ、そうだ」クルッ
シンジ「...はい?」
アムロ「ありがとう、君があの時戦ってくれたおかげでこの町に住んでいたたくさんの人々が救われた」
アムロ「皆のために戦ってくれてありがとう」
シンジ「そんな...僕なんて...」
アムロ「君だからこそ、さ、胸を張っていい、それは俺が保証する」
シンジ「.....ありがとう、ございます」
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