【シャニマス×ダンガンロンパ】灯織「私はこの絆を諦めません」【安価進行】
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830: ◆zbOQ645F4s[saga]
2021/10/03(日) 20:54:23.24 ID:aL/1oNSF0
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【???】

手前の部屋である情報処理室も大概なフィクションだったけど、この部屋においてはレベルが違う。
ロボットアニメでしか見ないような立体的な360度にも近しいモニター、
以下略 AAS



831: ◆zbOQ645F4s[saga]
2021/10/03(日) 20:55:22.32 ID:aL/1oNSF0

灯織「ちょ、ちょっと皆さん……あんまり下手に触らない方が……」

雛菜「へ〜〜〜〜?」

以下略 AAS



832: ◆zbOQ645F4s[saga]
2021/10/03(日) 20:56:31.09 ID:aL/1oNSF0
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【情報処理室】

摩美々さんの意地悪さと世間の世知辛さとを噛みしめている私を待ち受けていたのは、爆発物なんかよりよっぽど危険で凶悪なものだった。

以下略 AAS



833: ◆zbOQ645F4s[saga]
2021/10/03(日) 20:57:42.17 ID:aL/1oNSF0

これまで私たちが接してきたモノクマとは全くの別物。
いや、正確にはガワは同じだ。モノクマの中にいる人、操縦している人間が違うんだ。
あの聞き覚えのある濁声でチョコのかわいらしいお菓子のおねだりが為されているのがなんとも素っ頓狂。
ともなると、さっきの部屋は……
以下略 AAS



834: ◆zbOQ645F4s[saga]
2021/10/03(日) 21:00:06.47 ID:aL/1oNSF0

灯織「とりあえずは何の部屋かはわかりましたね……私もそちらに戻りますので調査を再開しましょう」

モノクマ「おいで〜! モノクマの操作、難しいけど楽しいよ〜!」

以下略 AAS



835: ◆zbOQ645F4s[saga]
2021/10/03(日) 21:01:40.51 ID:aL/1oNSF0
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【情報処理室前】

愛依「はぁ……はぁ……なんとか、間に合った……?」

以下略 AAS



836: ◆zbOQ645F4s[saga]
2021/10/03(日) 21:03:17.06 ID:aL/1oNSF0

摩美々「はぁ……やっぱりモノクマの仕業だったんだー」

モノクマ「そりゃあね、ボクの灰色の脳細胞をフル稼働させてオマエラを追い出しましたとも!」

以下略 AAS



837: ◆zbOQ645F4s[saga]
2021/10/03(日) 21:05:38.43 ID:aL/1oNSF0

真実まで一歩手前というところでとんだ邪魔が入ってしまった。
知らなかったとはいえ黒幕をあと少しのところで取り逃すとはなんとも歯がゆい。
思わず地団太を踏みそうになったが、摩美々さんはこの状況でも冷静だった。

以下略 AAS



838: ◆zbOQ645F4s[saga]
2021/10/03(日) 21:07:20.32 ID:aL/1oNSF0

でも、それとは無関係に確信を抱いていた。
私たちのために動いてくれる人が、あの方が私たちのために動いてくれている。
いつだって私たちのそばで、誰よりも私たちのことを考えてくれた【あの人】が、今も。

以下略 AAS



839:名無しNIPPER[sage]
2021/10/03(日) 21:08:15.06 ID:ZZYsxayY0
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