村人「ま、魔物が襲ってきたぞぉ!」 俺「ふむ、ならば銃で撃ち殺せばいいのでは?」
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288:名無しNIPPER[saga]
2021/06/01(火) 07:56:31.08 ID:GR0a4wLgO
村人B『俺さん、今回の状況……“似ている”と思わないか?』

俺『』...コク

村人B『俺さんもそう思ってくれているか、なら話は更に早くなる。そう、俺たちの暮らしていた場所も”農村“だった。そして当時数ヶ月前に何処からともなく現れた俺さんを頼りにしていたのも、今回の彼らの状況と一致する。挙句は“巨熊”という脅威が“ゴブリン”という脅威と重なっている』

村人B『そう、微妙に似ているんだ。決定的に違うのは、村長の座が空席という事だけ……つまり、あいつが居ない事だけだ』

村人B『もちろん科学的根拠などは一切ない。というか出しようがない。だが俺はこれを、一種の運命と捉えた』


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