村人「ま、魔物が襲ってきたぞぉ!」 俺「ふむ、ならば銃で撃ち殺せばいいのでは?」
1- 20
261:名無しNIPPER[saga]
2021/06/01(火) 05:10:38.30 ID:k3aOitDSO
悪魔少女「はーやったやった。上級回復魔法に一部の人間の魔法も覚えたし、これで次期魔王選でもご主人様の役に立てるかな? そろそろ旧魔王領に戻らないとなぁ」ガチャッ

悪魔少女「………んー?」クルリ

俺「」
以下略 AAS



262:名無しNIPPER[saga]
2021/06/01(火) 05:11:10.42 ID:k3aOitDSO
悪魔少女「あ、先生がなんか言ってた人? ごめんねぇ、先生ならもー殺しちゃったんだ☆ 聞いた感じあんまり仲良さそうじゃなかったしぃ………別に、問題ないよね?」ニヤ

俺「」

俺「」コク
以下略 AAS



263:名無しNIPPER[saga]
2021/06/01(火) 05:11:46.51 ID:k3aOitDSO
悪魔少女「じゃ、あたし消えますから。そこそこ急いでるし」バサッ

俺「」コクッ

悪魔少女「じゃね、変人さん」バッ!
以下略 AAS



264:名無しNIPPER[saga]
2021/06/01(火) 05:12:23.22 ID:k3aOitDSO
〜8年後〜


農民A「はぁ……最近は不作だっぺねぇ」

以下略 AAS



265:名無しNIPPER[saga]
2021/06/01(火) 05:13:31.41 ID:k3aOitDSO
コンコン

農民B「俺さんいるっぺか〜?」

ガラッ
以下略 AAS



266:名無しNIPPER[saga]
2021/06/01(火) 05:14:23.13 ID:k3aOitDSO
農民B「んで、何困っとるんだっぺか? 不作だったっぺか?」

農民A「おぉそれがな、近頃作物が育たんくてなぁ。別に土壌を変えたワケでもなし、さっぱり理由が分からんのだべ。俺さん、ていうんだっぺか? なんぞ解決策とかあるもんかぁね?」

俺「ふむ、この栄養剤を使えばいいのでは?」スッ
以下略 AAS



267:名無しNIPPER[saga]
2021/06/01(火) 05:15:45.11 ID:k3aOitDSO
俺「ふむ、栄養剤は農薬とは違うので安心して良いのでは?」

農民B「その通りだべ! 農薬は作物に直接化学物質を散布する事によって虫害等を防ぐ代わりに人体に影響のある物質を付着させるっぺが、栄養剤はその名の通り植物の成長を促進させる働きのあるものだべ! 従って内包されるのは単純に栄養だけだべから、作物に特段異常を発生させる事もなければ味を変化させると言った事もないべ! 安心するといいと思うべよ」

農民A「お、おぉ??」
以下略 AAS



268:名無しNIPPER[saga]
2021/06/01(火) 05:16:19.93 ID:k3aOitDSO
〜数ヶ月後〜


農民A「俺さんのおかげで早速芽が出揃ったべ!本当に感謝だべ!!」

以下略 AAS



269:名無しNIPPER[saga]
2021/06/01(火) 05:17:41.13 ID:k3aOitDSO
ピク...

ザッ

ザッ
以下略 AAS



270:名無しNIPPER[saga]
2021/06/01(火) 05:18:14.13 ID:k3aOitDSO
農民D「ひ!? あ、あれは……」

俺「」コテン?

農民A「や、山の奥に住んどる大熊だべ! こ、この時期はまだ来んはずだったんじゃ……!!」ガタガタブルブル
以下略 AAS



271:名無しNIPPER[saga]
2021/06/01(火) 05:19:14.72 ID:k3aOitDSO
俺「ふむ、射殺すれば良いのでは?」

農民D「む、無理だっぺ! 銃なんて持っとらんし撃ってる間に殺さ……!!」

俺「」スッ
以下略 AAS



381Res/191.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice