村人「ま、魔物が襲ってきたぞぉ!」 俺「ふむ、ならば銃で撃ち殺せばいいのでは?」
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206:名無しNIPPER[saga]
2021/05/31(月) 17:38:28.17 ID:drkWW5Qoo
元帝国中将「はっきり言って、あの少女……やはり『弱い』です。確かに魔法のレパートリーは厄介ですが、内に入り込みさえすれば容易に殺せると思います。少なくとも自分の実力なら」

俺「」

元帝国中将「しかし自分も指揮や味方の被弾阻止でかなり忙しい、動き回りながら作戦立案は現実的ではありません。そこで、」
以下略 AAS



207:名無しNIPPER[saga]
2021/05/31(月) 17:40:15.10 ID:drkWW5Qoo
元帝国中将「ならば貴方にすべて委ねましょう。わかっていると思いますが我々が魔王の子と会敵しているという事は下の階に準四天王格が居るという事です、指揮能力が十全でない中で下の者たちを呼ぶのは酷というか、無理ですよ」

俺「」コクッ

元帝国中将「なら町長殿の右腕たる俺さんの事だ、大丈夫でしょう。任せますよ……総員、アサルトライフルを再度構えよ!! 弾幕を展開しろ!!」
以下略 AAS



208:名無しNIPPER[saga]
2021/05/31(月) 17:41:09.53 ID:drkWW5Qoo
元帝国中将「諦めるな! 弾が尽きるまでとにかく撃て!! 相手も弾を防いでいる間は攻撃が出来ない、魔力もいずれ枯渇するだろう! それを狙え!!」

魔王娘「………ばーか」


以下略 AAS



209:名無しNIPPER[saga]
2021/05/31(月) 17:42:32.21 ID:drkWW5Qoo
俺「ふむ、確か無人ステルス爆撃機が数機残っているのでは?」

オペレーター『そうですね、在庫まだ残っていますよ! お値段なんと12億9800万Gです!』

俺「ふむ、買いなのでは」
以下略 AAS



210:名無しNIPPER[saga]
2021/05/31(月) 17:44:22.08 ID:drkWW5Qoo
ドドドドドドドドッ!!


魔王娘「……いつまで撃ち続けるのさ? 確かにわたしの魔力は減っていっているけれど、そちらの方も弾数は有限のはずだが」

以下略 AAS



211:名無しNIPPER[saga]
2021/05/31(月) 17:48:42.91 ID:drkWW5Qoo
俺『ふむ、一旦全員洋館の外に逃げるべきなのでは?』


元帝国中将「……は?」

以下略 AAS



212:名無しNIPPER[saga]
2021/05/31(月) 17:49:17.15 ID:drkWW5Qoo
傭兵「」クルッ

呪術師「」クルッ

狩人「」クルッ
以下略 AAS



213:名無しNIPPER[saga]
2021/05/31(月) 17:50:38.42 ID:drkWW5Qoo
魔王娘「…………は?」

ピコン


以下略 AAS



214:名無しNIPPER[saga]
2021/05/31(月) 17:52:08.14 ID:drkWW5Qoo
狩人「………な、なんだあれは?」

俺「ふむ、無人ステルス爆撃機なのでは?」

重戦士「なんと……あんなものが投入されれば、銃以上に戦争の歴史を塗り替える事になるぞ………!!!?」
以下略 AAS



215:名無しNIPPER[saga]
2021/05/31(月) 17:52:39.21 ID:drkWW5Qoo
元帝国中将「」チョイチョイ

俺「」スタスタ

元帝国中将「……あんな物があるなら先に教えてくれれば良かったじゃないですか?」ボソッ
以下略 AAS



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