何度でも書き直す物語
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1:ただのジョジョ好き[saga]
2021/05/30(日) 18:04:26.63 ID:3jvTxCml0
ロボトミーコーポレーションの本を書いていきます、誤字脱字 設定ミス 不快な文などを書いてしまったら気分次第で書き直します。
本当に本とか書くのは初めてなのでじゃんじゃん指摘してもらってよろしいです。
それでは。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:ただのジョジョ好き[saga]
2021/05/30(日) 18:36:51.58 ID:3jvTxCml0
あ、あとこの物語を読む前にロボトミーコーポレーションをプレイするかエアプでもして予習しといてください。
その方がより楽しめるし、理解も深まると思います。


3:名無しNIPPER[sage]
2021/05/30(日) 20:11:50.58 ID:W6MZZd19o
きたい


4:ただのジョジョ好き[saga]
2021/06/07(月) 21:05:26.19 ID:59SCFqos0
血だらけの廊下、止まない悲鳴、絶望が背中にのしかかる。
「管理人…」ヤツが来た「…誰かシェルターにでも入ってんのか?クソッ」倒しても、倒しても、奴らは湧いてくる。「Hello?」"ギンッ!"ギャリッ"「やかましいッ!」"グシャァッ"
俺の剣が奴の顔面にブッ刺さる…が「I LOVE YOU?」ほぼ無傷本当に腹が立つ「GOOD BYE」俺のクソッタレな人生は幕を閉じた「二度とこんな仕事したくねーな」


5:ただのジョジョ好き[saga]
2021/06/07(月) 22:02:13.77 ID:59SCFqos0
-DAY1-
………起…いつまで……早…く……"バチィン"「うぉあ!誰だいってーなクソ野郎!」突然頬を叩かれ、飛び起きる「俺だ、泥暮」「ん?……あー、先輩でしたか」このガチムチクソデカ男は俺の先輩、山風 金(さんぷう ぎん)何年も前からここ、ロボトミー社で働いている先輩だ「お前さぁ、入社初日から遅刻キメこむ気か?早くしろよ、俺は準備終わってっから」優しいとは思う…が、うざい「あー……すんません、急いでやっときます」「ほぅらほらほら時間がねぇぞぉ、頑張れ頑張れぇ」…うざい、マジで しかし、社内の寮に引っ越す時に色々教えて貰ったし文句は言えない「よし、大体オッケーだな行くぞ」「はーい、分かりましたよ…」因みに俺は餓空 泥暮(がくう でいくれ)ロボトミー社の新入社員


6:ただのジョジョ好き[saga]
2021/06/25(金) 19:46:40.56 ID:RCint8VE0
この会社はL社通称ロボトミーコーポレーション難しい事はよく分からないが変な奴らの機嫌取りをしてエネルギーをそいつらから貰うって感じらしい…マジで意味不明だな、でも実際色んな会社が此処にお世話になってるらしいし多分嘘では無い…か?まぁ、此処がどうであれ俺は晴れて今日から楽しい社畜生活というわけだ。「よっしゃあ!間に合ったぁ!」急いで列に並びこむ"ジリリリリリリ??"マジで危なかった…「はーいそれじゃあ朝礼を始めますよー」本当に危なかった…初日から遅刻なんてしちまった日にはブラック人生の幕開だ。「…ですので…」しかし、本当に誰も朝礼聞いて無いな、『マルクト』って書いてあるが、あの機械は全く気付いてないな。「あ、そうだ!今日、新しく此処に入社してきた人がいます、泥暮くん?ちょっとこっち来てくれるー?」うげ、面倒くさ…


7:ただのジョジョ好き[saga]
2021/06/26(土) 22:44:36.73 ID:kjTexjHg0
「あーどうも、今日からエージェントとして働かせていただく餓空 泥暮です。好きな四字熟語は弱肉強食(ホントは焼肉定食だが)宜しくお願いします」「はい!じゃあ自己紹介も終わったところで、みんなそれぞれの配置に着いてねー。あ、泥暮くんは山風くんに着いていってね、あとこれ、しっかり読んでおいてねー」な…何だこれ、手作りの…マニュアル?スッゲー分厚い読む気も失せる「うぉい!泥暮!お前が遅れると俺も怒られるんだよ!」「…ははぁ、朝起こしたのって要するに怒られない為だったんですか」"ギクゥ"「ハ、ハハハ…まぁ取り敢えず行くぞぉ」「誤魔化さないでくださいよ」


8:ただのジョジョ好き[saga]
2021/07/01(木) 22:01:40.42 ID:S0FtDbl80
「おっ!あれ見ろよ、管理人とマルクト様が喋ってんぜ」ドア窓の向こうで二人が喋っている「そりゃ喋るでしょうよ、人形や猿じゃあるまいし」ふーん…アイツが管理人ってやつか…えらくイケメンじゃないか、ムカつく「おいッ!どけ、だかお前ら!」"ドン""ガシッ"オフィサーが泣きながら職員達を押しのける「いてぇッ誰だてめぇッ!」"ドンドンドンドン!"「もう嫌だ!耐えられない!!管理人!管理人ですよね?中にいるんでしょ?!」ドアを力の限り叩く「あいつッ…!」"ガシッ"「いやいい、俺たちは先に行くぞ」「え、しかし…」「いいんだ、翼じゃあよくある」"タッタッタッタッ"「ここから出してください!あなたなら可能じゃないですか!あなたは……」俺の手を引く山風先輩はひどく暗く、遠くを見つめていた。


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