465:名無しNIPPER[sage]
2021/09/06(月) 09:51:15.34 ID:Ib1TKmSTO
小説というものは面白い。情景も見えないし声も聞こえないのにどこかでその様子が伝わってきたり感じたりすることがある。そのときは、何となく先を知りたくなるものだ。それは、絵や声を通してつくられるものとは別のものだ。静かにページを開くのもひとつひとつ紐解いていくようで面白い。あまり人間臭いものや作者の考えが滲み出てくるような現実に覚めるような文は読めないが、それは絵に上手下手があるのと同じように、文章にも一種の上手下手といえるものもあるのかもしれない。これもまた、面白いものである。
1002Res/295.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20