472: ◆Q1Sh5uYLj6[saga]
2021/11/26(金) 23:59:56.09 ID:Y8bwlkVG0
さやか「あたしは自分と同じような孤独を抱えていたひとみと話し合いながら、恭介の生きた証を……」
さやか「せめて恭介の名前だけでも、世に残せないかと2人で模索した」
さやか「そして……その答えを『革命』の中に見つけたのよっ!」
さやか「あたしの天性の頭脳とカリスマ性……そして人を人とした扱わない冷酷さを組織の結束に応用し」
さやか「そこにひとみの無尽蔵の財力を加えれば……!!」
さやか「ゆくゆくは国を乗っ取り、歴史にその名を刻める組織が作れるとの結論へ至った!!」
さやか「……こうして『上条恭介』の名は革命集団『恭介の軍』として再びこの世に生を受けたのよ……!!」ククク…!
杏子「………」
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