230: ◆Q1Sh5uYLj6[saga]
2021/10/06(水) 22:09:48.60 ID:5RC+eWvv0
杏子「……あ?」
「びっくりしたわ…!」
231: ◆Q1Sh5uYLj6[saga]
2021/10/06(水) 22:15:28.59 ID:5RC+eWvv0
杏子「あんた誰だ?」
杏子「あたしは……どうしてこんな所にいるのさ?」
232: ◆Q1Sh5uYLj6[saga]
2021/10/06(水) 22:21:38.95 ID:5RC+eWvv0
杏子「…ほむらちゃんって…」
杏子「あの黒髪ロングの冷酷ドS女、『早乙女ほむら』のことか?」
233: ◆Q1Sh5uYLj6[saga]
2021/10/06(水) 22:28:42.02 ID:5RC+eWvv0
杏子「あの女があたしをこんな目に合わせたうえに」
杏子「なにもわからないうちに変なことばっかに巻き込むんだよ!」
234: ◆Q1Sh5uYLj6[saga]
2021/10/06(水) 22:41:43.74 ID:5RC+eWvv0
杏子「てめえよくも…痛デデデッ!!?」ズキズキ…!
ほむら「あらあら…。もう動けるのはいいことだけど」
235: ◆Q1Sh5uYLj6[saga]
2021/10/06(水) 22:50:01.23 ID:5RC+eWvv0
杏子「『お母さん』だって!?それじゃああんた、まさか…」
和子「そうです!私の名前は『早乙女和子』…」
236: ◆Q1Sh5uYLj6[saga]
2021/10/06(水) 23:02:20.55 ID:5RC+eWvv0
ほむら「それはそうよ…彼女は正確には『お義母さん』…」
ほむら「つまり亡くなった私の父『早乙女賢』博士の後妻なんだから、私との血の繋がりはとうぜん無いわ」
237: ◆Q1Sh5uYLj6[saga]
2021/10/06(水) 23:09:56.60 ID:5RC+eWvv0
和子「うぅ……ひどいわ〜!ほむらちゃ〜〜ん!!」
和子「お母さん、もう泣いちゃうから……(泣)」オイオイオイ…。
238: ◆Q1Sh5uYLj6[saga]
2021/10/06(水) 23:17:38.00 ID:5RC+eWvv0
ほむら(まさか早乙女先生があそこまでめんどうな女だったなんて……)
ほむら(『前の世界』で先生に男がいなかったのも、納得よ……!)ゲッソリ…。
239: ◆Q1Sh5uYLj6[saga]
2021/10/06(水) 23:22:52.41 ID:5RC+eWvv0
杏子「こ、これは……!!」
240: ◆Q1Sh5uYLj6[saga]
2021/10/06(水) 23:31:13.48 ID:5RC+eWvv0
…いかがでしたか?
本日の更新は以上になります。
ちなみに早乙女博士の奥さんと和子先生は同姓同名で、このSSを思いついたキッカケのひとつです。
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