92: ◆HH.spRl1OU[saga]
2021/05/07(金) 23:33:13.62 ID:c4RhwCQa0
立ち話も何である、ということで一旦部屋の中に入る。
どうやら、サトシとリーフが二人部屋だと思っており、同じ部屋の鍵を渡していたのだと。
後で受付へ戻って確認したすると、笑顔でジョーイさんはそう答えたのだった。
サトシ「――なんだ、そういうことだったのか……びっくりしたぜ」
リーフ「まぁ、私は一回受付に用事があって戻った時に聞けただけよ」
サトシ「なるほどな……」
サトシ「あ、落ち着いたら腹減ってきたな、風呂もまだだし」
リーフ「食堂と大浴場は早めに行かないとしまっちゃうんだったような……」
サトシ「え! やべー急いでいかないと!!」
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