【ミリマス】白石紬「このままでは横山さんが週刊誌に……!」
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5: ◆ncieeeEKk6[sage saga]
2021/04/17(土) 16:48:50.42 ID:nft4QOyp0

紗代子「どんな人だった?」

紬「ええと……背は横山さんより高く、髪色は似ていました。ペアルックというものだと思います」

以下略 AAS



6: ◆ncieeeEKk6[sage saga]
2021/04/17(土) 16:50:05.76 ID:nft4QOyp0
瑞希「おそらく、高山さんの予想は当たっています(小声)」

紗代子「ぷはっ、やっぱりそうだよね。早く教えてあげないと(小声)」

瑞希「いえ、ネタばらしはもう少しあとにしましょう(小声)」
以下略 AAS



7: ◆ncieeeEKk6[sage saga]
2021/04/17(土) 16:51:05.23 ID:nft4QOyp0

紬「二人とも、どうされたのですか?」

紗代子「え、えっとね……」

以下略 AAS



8: ◆ncieeeEKk6[sage saga]
2021/04/17(土) 16:52:12.56 ID:nft4QOyp0

紬「お二人をお呼びしたのは、知恵をお借りしたいからです。これは横山さん一人の問題ではありません」

瑞希「そうですね。スキャンダルとなれば765プロ全体の問題になります。……スキャンダルとなれば、ですが」

以下略 AAS



9: ◆ncieeeEKk6[sage saga]
2021/04/17(土) 16:53:32.71 ID:nft4QOyp0
紗代子「……Pが大丈夫だって言うなら、何か考えがあるんじゃないかな?」

瑞希(真相を明かすわけでも隠すわけでもない、どっち付かずな言い方……さすがです高山さん。それが最善手です)

紬「確かに、あの人が横山さんを見放すようなことをするとは思えませんが……」
以下略 AAS



10: ◆ncieeeEKk6[sage saga]
2021/04/17(土) 16:54:30.74 ID:nft4QOyp0

瑞希「白石さん。申し訳ないのですが、私たちは恋愛のことがよくわからないのでPに任せる以外の方法が思い付きません。ここは他のみなさんの意見も聞いてみてはどうでしょう」

紗代子(瑞希ちゃん、矛先を逸らした……。助かったけど、これで私は完全に共犯者だよ……)

以下略 AAS



11: ◆ncieeeEKk6[sage saga]
2021/04/17(土) 16:55:29.23 ID:nft4QOyp0

紗代子「はあ……」

瑞希「高山さん、私のわがままに付き合ってくれてありがとうございます」

以下略 AAS



12: ◆ncieeeEKk6[sage saga]
2021/04/17(土) 16:56:41.92 ID:nft4QOyp0


宮尾美也「紬さん、おはようございます〜。なんだか浮かない顔ですな〜」

島原エレナ「何かあったノ? ドドーンと相談に乗っちゃうヨ!」
以下略 AAS



13: ◆ncieeeEKk6[sage saga]
2021/04/17(土) 16:58:07.66 ID:nft4QOyp0

エレナ「エエーッ! ナオに恋人が!?」

紬「し、島原さん、もう少し声を抑えて……」

以下略 AAS



14: ◆ncieeeEKk6[sage saga]
2021/04/17(土) 16:59:01.42 ID:nft4QOyp0

紬「……あ。で、ですが、先ほど相談した高山さんと真壁さんは、そのようなことをおっしゃっていませんでした」

美也「紗代子さんと瑞希さんが? 奈緒ちゃんにお兄さんがいることは知っているはずですが、妙ですな〜」

以下略 AAS



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