962: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/13(日) 19:42:49.89 ID:T2mOQX8Do
流石に堂々と正面から侵入するのはありえない。
男「えっと、窓があるんだっけ?」
963: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/13(日) 19:46:49.11 ID:T2mOQX8Do
男「いいね。それじゃあやろうか」
一行は見張りのいない城の側面へと移動した
そして、男から順番に2階の窓から侵入することにしたのだ
964:名無しNIPPER[sage]
2021/06/13(日) 19:52:45.91 ID:biFdy+vMO
実績の部屋 表彰状やトロフィー、輝く皿、高価な酒が並んでる
965: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/13(日) 20:25:45.66 ID:UvoLyuGdO
その部屋は、穏やかな色使いで装飾されていた
ガラスケースが並び立ち、その中に多くの表彰状やトロフィー、輝く皿が収まっている
また、漆塗りの品格ある箪笥の中には高級な酒が納められている
966: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/13(日) 21:00:08.69 ID:HsXtO8SZo
ぶりっ子「おおー……凄い部屋ですね……ここの貴族はさぞ実績のある方なんですかねぇ」
美女「………………」
やる気「神妙な顔して、どうしたっすか?」
967:名無しNIPPER[sage]
2021/06/13(日) 21:02:32.30 ID:DHkyftYUo
これ以上変なリスク背負ってたまるか!いいから早く行くぞ!
968:名無しNIPPER[sage]
2021/06/13(日) 21:02:40.42 ID:cfcZJqAz0
反対です
969: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/13(日) 21:28:02.90 ID:HsXtO8SZo
男「これ以上変なリスク背負ってたまるか!いいから早く行くぞ!」
美女「そんなぁ……」
970: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/13(日) 21:32:33.98 ID:HsXtO8SZo
一行は階段を登り、3階の廊下へと出た
すると、何者かが近付いてくる気配がする
中華「まずい……隠れなきゃ」
971:名無しNIPPER[sage]
2021/06/13(日) 21:40:51.33 ID:oO+pi1+PO
信仰の部屋.ローソクが並び、洗礼器のような物がある 神々しい絵画が飾られてる
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