881: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/08(火) 19:24:00.79 ID:Yy2hmXRBo
その後、若干挙動不審な状態で彼は食事を終えた
中華「男さんがなんか変だけど、大丈夫かな?」
882: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/08(火) 19:37:19.72 ID:Yy2hmXRBo
彼は幻覚をうち払うため、無理やり眠ることにした
精神の高揚作用でなかなか眠れなかったが、
効果が切れてダウナーになったタイミングで眠りについた
883:名無しNIPPER[sage]
2021/06/08(火) 19:38:29.14 ID:oBaV6npsO
10
884:名無しNIPPER[sage]
2021/06/08(火) 19:44:27.30 ID:aWKl6Khw0
氷魔と2人
885: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/08(火) 20:14:08.13 ID:Yy2hmXRBo
男「そうだ、鑑定した品を確認しにいこう」
氷魔「……あ、私も行きます……」
886:名無しNIPPER[sage]
2021/06/08(火) 20:14:37.14 ID:y6CDNDC30
説明
物理演算を抗う脅威的な魔翌力が宿っていてどちらかの効果を一日一回使用できる。
@
887: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/08(火) 21:45:24.33 ID:Yy2hmXRBo
店主「はい、まずはこちらの赤石ですが……
これには物理演算を抗う脅威的な魔力が宿っていますね」
男「なるほど?」
888: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/08(火) 21:52:59.77 ID:Yy2hmXRBo
男「大体どのくらい?」
店主「そうですねぇ。一日でちょうど一度、この赤石の力を発動できるほど貯蔵できるでしょう」
氷魔「……力……そう。……力とは……?」
889: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/08(火) 22:02:52.51 ID:Yy2hmXRBo
男「危険なのか?」
店主「とても危険です。この赤石は魔獣を識別・分析し、どこからか喚び出しているのか……あるいは、造り出したのか……対象の魔獣と同程度のレベルの魔獣を呼ぶことができます」
氷魔「……それは強い力ですが……危険が増えるだけでは……?」
890: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/06/08(火) 22:07:25.09 ID:Yy2hmXRBo
氷魔「……リスクが高すぎますね……使わざるを得ない場面が来ないことを祈るばかりです……」
店主「鑑定額は計りかねます。完全に時価ですが、これに比類する品が市場出回ることはほぼありませんので」
男「なるほど。じゃあこれは大事に活用しよう」
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