708: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/26(水) 19:45:58.64 ID:F89rE3Fso
懐中電灯の光で照らされた、
清廉な泉の水面は波紋を湛えている
……間違いない。ここに誰かが飛び込んだか、
あるいは何かが投げ込まれたのだ。
709:名無しNIPPER[sage]
2021/05/26(水) 19:47:52.29 ID:1DSDkqSy0
やべぇ‥大きい赤い蜥蜴の鱗みたいのが動いたような
710: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/26(水) 21:39:00.15 ID:F89rE3Fso
やる気「やべぇ‥大きい赤い蜥蜴の鱗みたいのが動いたような…」
男「ふーん……え?それドラゴンじゃね?」
ぶりっ子「ドラゴンですね。その情報が本当なら、ドラゴンの中でもそれなりに強いレッドドラゴンですねぇ」
711: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/26(水) 21:42:31.41 ID:F89rE3Fso
すると、どこからか足音がする
それはだんだんと一行へと走り寄ってきた
男「……あ、さっきの!」
712: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/26(水) 21:46:14.55 ID:F89rE3Fso
ぶりっ子「え……どうします?」
氷魔「……彼の特技は竜狩りのはずです……もし彼がやられるほどなのであれば……我々には敵わない相手です……そして……もし勝てるとしても……足手まといにしかならないでしょう……」
男「……そうだな。よし、進むぞ」
713: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/26(水) 22:27:10.70 ID:F89rE3Fso
狩人「なんだ、まだそこに居たのか」
中華「助太刀いりますか?」
狩人「うーん、無くても問題ないだろう」
714:名無しNIPPER[sage]
2021/05/26(水) 22:29:44.82 ID:dQkWwEWT0
戦うか
715: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/26(水) 23:24:58.43 ID:F89rE3Fso
男「戦うか」
戦闘参加!
救世主ギルド+竜狩りの先制です
716:名無しNIPPER[sage]
2021/05/26(水) 23:38:58.16 ID:6oMVKKwVo
・
717: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/26(水) 23:59:29.86 ID:F89rE3Fso
本日はここまでです
ありがとうございました
718: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/27(木) 19:05:35.03 ID:ZQ3td8uxo
・男
【筋力】71【HP】53【素早さ】151【MP】64【顔面】50【料理】91【中華料理】77【加護】20
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
武器:ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)
防具:タワーシールド
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