34: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/25(木) 19:09:15.91 ID:SJkPJt+go
女性「なるほど、私は助かったのですね」
氷魔「……いえ……その……」
女性「どうかなさいましたか?」
35: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/25(木) 19:13:52.31 ID:SJkPJt+go
不思議なことに、彼女の顔には一切焦りや怒り、苦しみなどが感じられなかった。
女性「えっと……ですね」
36:名無しNIPPER
2021/03/25(木) 19:16:58.07 ID:JH367uupO
2
37: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/25(木) 19:33:24.40 ID:SJkPJt+go
女性「性的なことが一切苦にならないんですから」
氷魔「……は、はぁ……」
女性「むしろ私はあれだけの数のオスにとって魅力的に映っていたってことですよ!嬉しくないですか!?」
38: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/25(木) 19:37:37.43 ID:SJkPJt+go
その後、彼女は無事に馬車で帰宅した
それを見届け終わったときには、既に夕食の時間だった
メイド「こちら夕食になります。みなさんお疲れ様です」
39: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/25(木) 19:41:49.90 ID:SJkPJt+go
やる気「男、今日は結構食うっすね?」
男「言われてみればそうかもな。和食は好物なんだ」
ぶりっ子「へぇー……私も嫌いじゃないですよ。ただ、薄味に感じることもありますね」
40:名無しNIPPER[sage]
2021/03/25(木) 19:43:16.32 ID:YRBT0hcF0
4
41: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/25(木) 19:50:21.42 ID:SJkPJt+go
俺はぶりっ子の部屋の前へ来た。
今日から新プログラムで動く彼女だが、実際のところどうなのか。それを知らなければならない。
男「ぶりっ子ー、いるか?」
42: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/25(木) 19:52:31.25 ID:SJkPJt+go
彼はなんやかんやあってドアを開けてもらった
男「毎日来てるな、俺」
43:名無しNIPPER[sage]
2021/03/25(木) 19:54:12.18 ID:ULcN853d0
美味しいスイーツが食べたい
44: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/26(金) 01:27:34.51 ID:aJg913L5o
ぶりっ子「美味しいスイーツが食べたい」
男「……ふふっ」
ぶりっ子「笑うな!」
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