【咲-saki-】京太郎「触ると好感度がわかる雀卓2?」【コンマ、安価】
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877: ◆WFz6/APIqo[saga]
2021/04/19(月) 22:01:47.57 ID:nCnDNGg40
穏乃→和100
憧→和37
玄→和57
宥→和90
灼→和100
晴絵→和85
京太郎→和48

和「穏乃っ!」

穏乃「和〜、嬉しいよ。」ウルウル

和「えっ、な、なんで泣いてるんですか…?」

穏乃「嬉しくって!えへへ。」

和「も、もう。びっくりさせないでください。」ホッ

宥「いいな〜。」

玄「和ちゃんのおもちは好きだけど、恋愛的な意味じゃないんだよね。」

和「そうだったんですか、残念です…」シュン

憧「灼〜!?なーんで和への好感度がこんな高いのー!?」ジトッ

灼「なんでも包み込んでくれそうだから…」

憧「物理的な意味じゃない!それ!」

灼「ち、違う…!」

晴絵「和?私なんかでもいいのか?」

和「当たり前ですよ。」ダキッ

晴絵「はは、和、胸がでかすぎてうまく抱きつけないみたいだね。」

和「い、言わないでください!//」

京太郎「玄先輩、俺たちも…」

玄「京太郎くん…」チュッ

京太郎「んっ…」

玄「わ、キスしちゃった…」ドキドキ



和「すみません、そろそろ戻らないと…」

穏乃「もう帰っちゃうの!?」

和「無理言ってここに来たので…」

穏乃「そっか…いつ会えるかな?」

和「……」

穏乃「和?」

晴絵「今度清澄と練習試合申し込もう。」

和「そう、ですね…そうすればまた会えますよ。」

京太郎「歯切れ悪いな。」

和「すみません、清澄から転校する可能性が…」

みんな「えっ?」

憧「どこに転校するのよ?」

和「東京の進学校に行くことになると思います…」

灼「そこで会えば…」

和「麻雀はもうやれないと思います。」

宥「そ、そうなの…?」

和「もう行かないといけないので…」

ガラガラガラ
誰も和を止めはせず、俺達はただただ見送るだけだった。和は踏み出す一歩がとても重く、どこか引き止めてほしさがあったのかもしれない。


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