3:名無しNIPPER
2021/03/13(土) 23:05:37.31 ID:ahCbCFNx0
加持ちゃん(44)ってなんやねん加持リョウジさん(44)ね
鈴原トウジ(28)「せやけど、長かった撮影やったなー。始まったんわしら中学んときやで」
加持ミサト(43)「まさか生徒が書いた原稿が映画製作会社の目に留まるとか思わなかったから付き合っちゃったけど・・・」
碇アスカ(28)「まさか14年もかかるとは思わなかったわね」
碇シンジ(28)「最後なんか大変だったよね。俺とアスカ小さくするんだって全部モーションキャプチャしてCGで作り直して・・・」
鈴原サクラ(22)「わたしはお金かけるところ間違えたんじゃないかと思ってたんです。もっとこう戦闘シーンとかロボットとかに・・・」
鈴原トウジ(28)「サクラ、それ以上言うたらアカン」
加持ミサト(43)「しかしトウジ君がお医者さんになるとは思わなかったわー中学の時なんか成績ひっどいもんだったのに」
鈴原トウジ(28)「ミサトセンセ、そりゃ堪忍してくださいな。医者言うてもまだ2年目、まだまだこれからの身分なんで・・・
しかし高校の時のケガがなかったら今頃なにしてたんかな?」
碇シンジ(28)「トウジはすごいよ。お医者さんになったうえに洞木さんと結婚したのも一番最初だったし」
碇アスカ(28)「平凡な地方公務員の私達とは違うわよね」
碇ゲンドウ(62)「アスカ君、その平凡という日常が一番大事だからな」
加持ミサト(43)「これはこれは陸上幕僚長!」
碇ゲンドウ(62)「葛城君、私はもう定年した民間人だ。その呼び方はやめたまえ」
鈴原ヒカリ(28)「ラピュタでも言うじゃない『地元に根をおろし、地元とともに生きよう』って」
真希波マリ(30)「おや?『土に根をおろし、風とともに生きよう』じゃなかったっけ?」
鈴原ヒカリ(28)「それに私、結婚したのは勢い余ったって言うかその・・・」
鈴原トウジ(28)「ちーとばかしゴムが古かったんやろ」
加持リョウジ(44)「まぁ大体そんなもんだろ。俺とミサトもだしな」
加持ミサト(43)「あんたね、なに言ってんの生徒の前で」
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