【コンマ・安価】キン骨マン「強くなってやるわいなぁ!」Part4
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エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
2021/03/21(日) 17:42:28.03 ID:Y+/WcJ+jo
???「ラッカ星で手に入れた秘伝書です。」さっ
???「うむ・・・」がしっ
???「ぬぅ、二神風雷拳・・・これはお前達にしか使えないだろ。」
???「確かにそのとうりですが、一度お目通りをと思い、持参致しました。」
???「そうか・・・それで南斗の拳士を葬る秘策があるとの事だが、進捗のほどは?」
???「ぬかりなく・・・」ニヤ
ラッカ星
地球から100万光年離れており、地球にそっくりな環境で、地球人によく似た人が住んでいる星。
ただ一つ違うのが宇宙野武士というスペース侍の組織が攻めてくるところだ。
宇宙野武士「ヒャッハー!」
ブラックキング「いけーーーっ!」
ボガァーン
ビーンズマン「マロン姫、こっちです!」
マロン姫「もう走れない・・・ビーンズマン、行って・・・」
ビーンズマン「何を言ってるんですマロン姫!さぁ早く!」
インゲン長老「ビーンズマン!」
ビーンズマン「インゲン長老!」
ビーンズマン「秘伝書は全て渡したのでしょう?なぜまだ攻めてくるんです?」
インゲン長老「分からん・・・奴らは星の地上げを楽しんでおるんじゃ・・・」
ビーンズマン「宇宙野武士め・・・」ダッ
インゲン長老「ビーンズマン、無茶をするでない・・・」
ビーンズマン「このラッカ星で戦える超人は僕しかいません!行かせて下さい!」
インゲン長老「ならん!超人とは言えお前はまだ少年じゃ!宇宙野武士はスペース侍の組織、甘く見るんじゃない!一人でかなうと思うな。」
ビーンズマン「し、しかし!」
インゲン長老「地球に行くのじゃ。」
ビーンズマン「地球?」
インゲン長老「ここに地球のすぐれた超人のリストがある。ソラマーが調べてきたんじゃ。」
ビーンズマン「ソラマーが・・・」
インゲン長老「・・・彼らに応援を頼むのじゃ。それ以外にラッカ星、マロン姫を守る手は無い。」
ビーンズマン「・・・」
マロン姫「・・・」
ビーンズマン「・・・分かりました。行ってきます。」
インゲン長老「うむ。最低7人は必要じゃ。地球は超人の宝庫、気をつけていくんじゃぞ。」
マロン姫「お気をつけて・・・」
ビーンズマン「はい!」 バァ
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