(安価&コンマ)エゥーゴがとんでもないことに・・・
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965:0KQawwh40[saga]
2021/03/09(火) 23:59:43.07 ID:VuEaex600
1鋼鉄の孤狼(ベーオウルフ)

バニング「鋼鉄の弧狼って呼ばれているぞ」

エイル「・・・鋼鉄の弧狼・・・ベーオウルフですか」

バニング「突撃してくるのが狼のごとく、迫ることから呼ばれたそうだ」

バニング「・・・ま、弧狼ってのは単独行動が多いせいだろう」

エイル「しょうがないですよ・・・あのアルトアイゼンの性能じゃ追いつけませんって」

バニング「・・・まあな・・・で、こんなとことで何を?」

エイル「実は・・・」


説明中・・・

バニング「・・・アルトアイゼンの相棒機か」

エイル「ええ・・・アポリー中尉でも少し難しいピーキーなモビルスーツです」

バニング「そこまでか・・・」

エイル「ええ。そこでどうするか考えながら気晴らしに・・・」

バニング「・・・うーむ。俺たちも歳だからな・・・腕が良くても身体的な意味では厳しいだろう」

エイル「・・・そうですか」



ルー「はいはいはい!」

バニング「ん?なんだルー・ルカ」

ルー「なら、私が乗ります!」

バニング「・・・お前がか?」

ルー「ええ・・・いえ、はい!」

バニング「・・・確かに、お前は腕前は他の者よりも高いが・・・・・・」

エイル「・・・」


エイル(・・・・・・ルー・ルカ・・・歳は私と同じくらい・・・)

エイル(・・・私の勘がこの子を乗せるべきって告げてる・・・もしかしたら)

エイル「教官・・・ルー・ルカを一回ヴァイスリッターに乗せたいので借りてもいいですか?」

バニング「正気か!?こいつはまだ・・・」

ルー「大丈夫ですって!あのカツっていう糞生意気なガキは、半端でアーガマのチームに入ったじゃないですか」

バニング「しかしだな・・・」

エイル「お願いします・・・」

バニング「・・・・・・分かった。ルー・ルカ、エイル・ナンブの命令で、ヴァイスリッターのテストをしてこい」

ルー「ありがとうございます、バニング教官!」




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