(安価&コンマ)エゥーゴがとんでもないことに・・・
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377:0KQawwh40[saga]
2021/03/06(土) 18:15:22.52 ID:MKYs39Z20
輸送船 貨物室

プシュ

アムロ「・・・出てこい、カツ」

女「居るのは分かってるのよ」



スク

カツ「・・・・・・やっぱり、ばれましたか」

アムロ「何をやっているんだ・・・」

カツ「それは、もちろん二人を・・・」

アムロ「女はもう無理だ。開発を主にやって、あれ以来操縦なんかしてないんだ・・・それに、妊娠の彼女を戦わせると言いたいのか?」

カツ「けど・・・!ティターンズの増長やネオジオンの誕生でエゥーゴやカラバは苦戦してるんですよ!」

女「だから、それをさせないために開発をしてるの・・・それに、もう以前の黒の剣鬼みたいに動かせることなんて」

アムロ「そうだ・・・・・・俺も、大人と呼べるようになって、彼女と初めての子供が出来たんだ・・・・・・女には戦わせられない」

カツ「だったら、アムロさんが戦えばいいじゃないですか!!だから、あのモビルスーツが・・・!」

女「あれは違う・・・。もし、戦うことになったら余計に戦火が広がる・・・それを理解してるから私たちはアナハイムエレクトロニクスに入ったの」

カツ「・・・っく!だったら、このまま指を咥えてみてるだけなんですか!!あなたたちは!!」

アムロ「俺たちに戦争を終わらせる力なんてのはない・・・それはどこの誰でもだ」

女「・・・一年戦争の戦いはただ、戦争を終わらせたかったみんなの力よ。だから、エゥーゴやカラバには悪いけど、モビルスーツに乗って戦うのは」

アムロ「ああ・・・・・・あれはもしもの為に親父からもらったやつだ・・・カツ、もし勝手に乗って行くならば容赦はしない」

カツ「な、何を・・・!」


バキ!!

カツ「っぐ!!」

スルスル・・・ギュ

カツ「離してください!!このロープをほどいてくださいよ!」

アムロ「お前は勝手が過ぎる・・・移動が終わった際にハヤトにこのことを言うからな」

女「それまでは大人しくしといてね・・・」

カツ「ちょっと!」

アムロ「大人しく、こっちにこい・・・目を光らせえて勝手な行動はさせないからな」


カツが密航してきましたが、落ち着いて反論し、勝手な行動をさせないよう見張っています


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