（安価＆コンマ）エゥーゴがとんでもないことに・・・
↓ 1- 覧 板 20
151:0KQawwh40[saga]
2021/03/03(水) 23:48:55.15 ID:uXwjd/Ew0
ハヤト「・・・すまないな二人とも」

アムロ「・・・このために呼んだのか」

ハヤト「・・・ああ。出来ればアムロだけでもカラバに入ってもらいたかったが・・・」

アムロ「・・・・・・」


ギュ
女「・・・アムロ」

アムロ「・・・ごめん。俺には・・・」

ハヤト「・・・やはり、ララァ・スンのことか」

アムロ「・・・ああ。ア・バオア・クーで彼女が死んだとき・・・もし、庇って貰ってなかったら・・・と」

女「・・・」

ハヤト「そう・・・か。失うのが怖い・・・からか」

アムロ「・・・・・・ああ。だから、俺は女と産まれてくる子供の為に傍にいてやりたいんだ」

ハヤト「・・・・・・分かった」

スク

アムロ「行くのか？」

ハヤト「ああ・・・エゥーゴを助けるためにな」

女「・・・カイによろしくね」

ハヤト「ああ・・・伝えておくよ」

スタスタ


女「・・・良かったの・・・これで？」

アムロ「・・・ああ」

女「・・・・・・クワトロ・・・いや、シャアは戦ってるのよ」

アムロ「・・・シャアか」

※女から伝えられ、アムロはそれを知った上で許した

女「アムロ以上に、シャアも悲しんでる・・・私たちだけ幸せになるわけには」

アムロ「・・・」

女「・・・だから、テムさんはあれを渡したんだと思う」

アムロ「・・・・・・乗れというのか・・・」

女「・・・もし、運命がそれを許さないのなら・・・ね」

アムロ「・・・」

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>
1002Res/267.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice