【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part17
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390:名無しNIPPER[saga]
2021/04/22(木) 23:18:59.95 ID:qrdukIPOO
渓仙─数ヶ月後
とあるマンション

モノクマ「マテマテ〜」テッテッテッ

???「早くして…早くしてってば!!」ドンドン!!

エレベーター↓ボタン「」カチッカチッ

モノクマ「うぷぷぷぷ〜」シャキ-ン!!

???「あ、あぁっ…誰か……誰か助けて!!」ペタンッ

エレベーター「」チ-ン

モノクマ「ひゃっほーい!」バッ

???「いやぁっ!?」

ダァンッ!!

モノクマロボ「」ドガ-ン

???「あぁっ…」

モノクマ頭「」ボトッ

俺「…。」拳銃「」カチッ 

俺「…いつか必ずまた会う時が来る…か。なるほど…本当に腐れ縁だな」

???「あ…貴方は…?」

俺「俺は未来機関、第14支部の俺…君を助けに来た」スッ

???「わ、私を…?」

俺「ああ…ここに要救助民が監禁されてるって聞いたんだが、それは君の事だろう?君の名前は?」

???「な…苗木…こまるです…」グッ 

俺「苗木…?」

こまる「え?…」

俺「もしかして君…苗木誠君の…」

こまる「え!?お兄ちゃんを知ってるんですか!?」

俺「……ああ、知ってるが──」


───希望ヶ峰学園を卒業した俺は、絶望に対抗する組織…未来機関に拾われ希望の生き残りとして絶望と戦い続けていた
戦局は数の絶望、質の希望と言う形で対立し膠着状態が続いていたが…



非常口「」ドガアッ!!

俺&こまる「「!?」」

大量のモノクマ「「「ひゃっほ〜」」」テッテッテッ

俺「チィッ…!」カチッ

こまる「ま、また出た!?」

ダァンッ!!  

モノクマ「さようなら〜…」ドガ-ン!

俺「くっ…数が多過ぎる。話は後だ!一旦逃げるぞ!」タッタッタッ

こまる「あ…ま、待ってぇ!」タッタッタッ



──この苗木誠の妹、苗木こまると俺の出会いにより希望と絶望の命運を賭けた戦局は再び動き出す…


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