【シャニマス】灯織「それは違います!」【ダンガンロンパ】
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558: ◆zbOQ645F4s[saga]
2021/03/15(月) 22:41:30.77 ID:8YjB0g7C0

甘奈「千雪さん……?!」

(……!?)

咲耶「恋鐘……結華……!?」

樹里「果穂っ!!夏葉っ!!おい、どうなったんだよ!二人は、どうなったんだよ!?」

愛依「あ、ああ……あさひちゃん……!?冬優子ちゃん……どうして……?!」

(ほかのみんなは、見ている映像が違ったの……?!)

モノクマ「うぷぷぷぷ……283プロのユニットは女子高生以外も在籍するユニットがあるからね!せっかくだからユニットアイドルの方が絶望感が増すかなって!」

モノクマ「そういうわけで、イルミネとノクチルのみなさんにはプロデューサーさんの映像、他のユニットはアイドル仲間の映像をご提供させていただきました!」

灯織「なんで……なんでこんな酷いことをするんですか……?!」

モノクマ「なんでって言われてもなー、それはボクがモノクマだからとしか言いようがないよね!」

灯織「……どういう意味なんですか!」

モノクマ「オマエラが呼吸するのと一緒!ボクは生きると同時に絶望を振りまいているからね!オマエラが望もうが望むまいが、ボクは絶望をもたらし続けるんだよ!」

モノクマ「気になるならやるしかないよね!ユー、さっさと殺っちゃいなよ!気になるあの子の生死を知るには生きたままここを卒業するしかないんだよ!」


私たちは無言でモノクマの言葉を聞くことしかできなかった。
この学園から完全に脱出することが頭の中を支配していた。
早まる鼓動が思考を遮る。

疑心暗鬼じゃない……

自分自身を信用できるかどうかの闇に放り込まれたんだ。
私はこの衝動を……本当に抑え込めるのかな……




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