【安価・コンマ】あなたは異世界に呼ばれるようですよ
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94:名無しNIPPER[sage]
2021/02/16(火) 11:43:57.59 ID:HsIHNIO+O
詩音「巫姫ー! ごめん、待った?」

巫姫「ううん、私も今来たところだよ」


そういって柔和に微笑むのは、詩音の友人である神野 巫姫だ。

さらさらとした美しい黒髪や慎ましやかな雰囲気は、まさに大和撫子と言えた。

煌めく金髪を靡かせる詩音と並ぶと対照的な二人に見えるが、いずれも目を引くほどの美少女であることは変わらなかった。

詩音と巫姫は中学3年生からずっと同じクラスで、少々抜けたところのある巫姫の世話を詩音がやきたがるところから徐々に仲良くなっていった。

今日の二人は、隣町の大型ショッピングセンターへ買い物に出かける予定である。



詩音「じゃあ、行きましょうか。エスコートしてあげるわ」

巫姫「ふふ、頼もしいこと。じゃあお願いね」


二人は可笑しそうに笑いあいながら歩き始めた。

普段は任務や鍛錬をストイックにこなす詩音だが、今日は普通の少女として思いっきり楽しむつもりだった。



ショッピングを楽しむ二人を待ち受けているのは? ↓1〜3
1.電車移動中に痴漢にあう
2.ショッピング中にナンパされる
3.能力者の騒ぎに巻き込まれる
4.巫姫が詩音を陥れようとする
5.普通にショッピングを楽しむ
6.その他


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