884: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/16(火) 23:03:47.90 ID:cwFsX4u7o
男は、氷魔の部屋の前にやってきていた
そして、もはや三回目。若干落ち着きを持った心でドアをノックした。
氷魔「はーい……男さんですね?」
男「え?どうして分かるんだ?」
氷魔「ノックの感じとか……そもそも、私の部屋なんか訪ねてくれるのは……あなたくらいのものですからね……」
男「ふーん、なんか嬉しいな」
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