333: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/23(火) 21:31:10.73 ID:2N73D/2go
彼らは十万も貰ったので、最高の気分で城下町に帰った
そろそろ営業終了の時間だなぁ、と思って帰ってくると、屋台の隣に座っている人がいた。結構待たせたに違いないだろう。
334:名無しNIPPER[sage]
2021/02/23(火) 21:31:25.70 ID:S5dS9ygoO
魔物と人が共存して暮らす村で迫害行為をするクレリック達をやっつけてほしい
335: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/23(火) 21:40:19.43 ID:2N73D/2go
客「魔物と人が共存して暮らす村で迫害行為をするクレリック達をやっつけてほしい」
男「お任せください。しかし、そんな村があるんですね」
客「そうだな。クレリック達が今そうしているように、知られれば迫害の恐れもあるから、公的機関の発行する地図には載っていない村なんだ」
336: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/23(火) 21:45:14.42 ID:2N73D/2go
×そこに ◯それに 誤字すみません
やる気「因みに、その時間は具体的にはいつっすか?」
337: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/23(火) 21:51:12.35 ID:2N73D/2go
早速、まずは準備を始めることにした
男「彼からは強い意志を感じた……そう来れば、こちらも俄然乗り気になる」
338:名無しNIPPER[sage]
2021/02/23(火) 21:56:02.17 ID:6sBTNqII0
4
クレリックのことについて調べる
339:名無しNIPPER[sage]
2021/02/23(火) 22:00:05.24 ID:hVb12l0m0
男 氷魔 ぶりっ子
340: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/23(火) 22:08:46.06 ID:2N73D/2go
氷魔「……では、王立図書館に行きましょう……」
男「王立図書館?何を調べるんだ?」
氷魔「……クレリック達についてです……そもそも、地図にないような村に……どうして奴らがいるのか……」
341: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/23(火) 22:14:57.68 ID:2N73D/2go
やる気「どうしてあるんすか?」
ぶりっ子「人事や経理の書類を本にまとめて、図書館に寄贈する。ここではそれがクリーンな団体であることのアピールのひとつなんですぅ……聖職者達の教会には不可欠な行為ですから、多分あると思いますぅ」
342: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/23(火) 22:19:38.91 ID:2N73D/2go
男「それじゃあ行こう!」
中華「あーちょっと今回はパス。夕飯はまだどうにかなるけど、明日の朝食も用意しなきゃいけないからね」
やる気「じゃあ俺っちもパスっす!どうも読書は苦手なんすよね……」
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